接合金物「メタット」と集成材で心安らぐ強い家を実現します。
木の良さを生かしたまま、住まいとしての品質を高める「パワービルド工法」。高い強度と耐久性を誇り、歪みやくるいの少ない「構造用集成材」と専用接合金物「メタット」により、建築性能をトータルにパワーアップ。安心して生活できる、強い家をご提供します。
パワービルド工法の特徴1 専用接合金物「メタット」
厚さ6mmの高強度。最大の特徴は「ノンボルト」接合
エンジン用部品にも使われるほど高強度・高耐久を誇る特殊な鋳物「炭素鋼鋳鋼」を採用し、溶接や折り曲げがない一体成型で作られています。またダクロタイズド処理という強力な防錆処理が施されています。「メタット」の最大の特徴は、接合時にボルトを一切使用しないこと。それにより家全体の精度・安定が保たれます。
パワービルド工法は、従来工法より最大約4.3倍の強度
接合部は大きな地震や強い風を受けると、横に引っ張られます。普通の在来工法では引っ張られても抜けないように「羽子板ボルト」という金物が取り付けられますが、パワービルドの接合部は、その羽子板ボルトの最大4.3倍もの力があります。
パワービルド工法の特徴2 構造用集成材
一般的なムク材の約1.5倍の強度
構造用集成材は、大きな節や割れ、腐れなどの木の欠点を取り除いて貼り合わせた、強い木材です。加工は0.1mmの精度で行われるため、住宅の品質も安定し、完成時の機能性を維持できます。またその強さは、一般的なムク材の約1.5倍。十分に乾燥させているので、割れや反りなどのくるいもほとんどありません。
シックハウス症候群の心配も解消
構造用集成材には接着剤が使われていますが、シックハウス症候群の原因物質として知られるホルムアルデヒド放散量は、国が定める基準(4段階)の中で最も少ない分類にランクされています。
※シックハウス症候群…主に新築の建物で起こる、めまい、頭痛、湿疹、呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良。
※シックハウス症候群…主に新築の建物で起こる、めまい、頭痛、湿疹、呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良。
木造住宅合理化システム認定
「パワービルド工法」は、木造住宅の生産における合理化と質の向上のために財団法人日本住宅・木材技術センターが定めた木造住宅合理化システムの認定を受けています。