夏は涼しく、冬は暖かく。
一年中、気持ち良く生活できます。
快適なのはもちろん、健康的な暮らしを支えるのがNPパネル。外壁通気工法と併用することで、構造材の腐食を防止し耐久性をアップ。家を長持ちさせるだけでなく、カビやダニの抑制につながります。
NPパネル
高性能な断熱材で家を包む
NPパネルに使われているのは、住宅金融支援機構が上級グレードに定める断熱材「押出法ポリスチレンフォーム3種」。断熱性能は、一般的な断熱材「グラスウール」の約2倍と、夏は涼しく、冬は暖かく、快適に過ごすことができます。
結露による構造材の腐食を防ぐ
「外壁通気工法」を取り入れ、NPパネルと併用することで、壁体内結露による構造材腐食を防止。耐久性が向上し、長持ちする家になります。また結露によるカビやダニの発生も抑制し、家族の健康を守ります。
窓の上下もNPパネルで強化
主に家の外周部で使われるNPパネル。一般的な住宅には窓の下にすじかいなどがありませんが、NPパネルは窓上や窓下にも使うので、さらに強い家になります。
火事にも強い優れた耐火性能
壁の外側を45分900℃で熱しても、壁の内側は39℃。NPパネルは、準耐火45分の国土交通大臣認定を取得しています。万が一燃えても有毒ガスは発生しません。また火災保険が安くなる場合もあります。