ウバメガシ
土質を選ばない丈夫な木で、秋にはドングリの実がなります。
キンメツグ
日なたを好み、春には黄色の新芽が出てきます。
サザンカ
10月から12月に花が咲き、花ごと散る椿と異なり花びらが一枚ずつ散ります。
シルバープリペット
洋風の生け垣として人気。耐寒性が強く、半日陰でも育ちます。
ヒイラギキンモクセイ
ヒイラギのようなトゲがある葉で、10月から12月に香りの良い花が咲きます。
ラカンマキ
葉の幅は狭く、長さは4~8センチで濃い緑色。防潮、防風のために植えられることも多いです。
レッドロビン
新葉はキレイな赤色。乾燥に強く、日光が当たるほど赤くなります。
オタフクナンテン
湿潤を好み、日陰でも良く育ちます。「難転」に通じ縁起が良い木とされています。
タマリュウ
耐寒性・耐陰性があり、密植すると雑草を抑制します。
ハイビャクシン
暑さに強く、地を這うように生育します。
ハツユキカズラ
ツルがワイヤー状に伸び、葉がピンク色や白に変化します。
フィリフェラオーレア
糸のように垂れ下がる黄金の葉が特徴。耐寒性・耐暑性が強いです。
アラカシ
他のカシ類に比べ、枝葉が粗大で硬いことから「アラカシ(粗樫)」と名付けられました。萌芽力が強く、寒さに強い木です。
カクレミノ
若葉のころの三裂する葉の形を「蓑(みの)」に例えたのが名前の由来。日陰でも良く育ちます。
キンモクセイ
9月から10月にオレンジ色の花が咲き、良い香りがします。
クロガネモチ
耐病・耐虫・耐潮・耐風性が高く、10月から1月に赤い実を付けます。
シマトネリコ
光沢のある細かい葉は涼しげで、全体としてやさしい雰囲気があり人気です。
シラカシ
一年中緑色のキレイな葉が付いていて、寒さに強く、日陰でも成長します。
ソヨゴ
硬い葉が風に吹かれサヤサヤと音を立てて「戦ぐ(そよぐ)」ことから、その名が付けられました。秋に赤い実を付けます。
マテバシイ
初夏に穂状になった花が咲き、秋にはドングリがなります。
モッコク
特に手入れをしなくても樹形が美しく、葉には光沢があり、「庭木の王」といわれています。
ユズリハ
新しい葉が出そろってから古い葉が落ちるため、新旧の世代交代が絶えることなく続くことから縁起物とされています。
ジョウリョクヤマボウシ
常緑性ですが、秋には紅葉も美しく、赤い実を付けます。
エゴノキ
5月から6月にかけて、小さな白い花が枝いっぱいに咲きます。乾燥に注意が必要です。
ナツツバキ(シャラ)
半日陰地でも育ち、夏にツバキに似た花が咲きます。
ハナミズキ
アメリカではポピュラーな花木。4月から5月にかけて花が咲きます。
ヒメシャラ
品のある小さな葉、6月から7月にかけて咲く清楚で小さな白い花が人気です。
イロハモミジ
日本を代表するモミジの種。秋の紅葉が美しく季節を楽しめます。
ヤマボウシ
自然にホウキ状の樹形になるので、手入れが楽。乾燥に弱く、水はけと通気性の良い土を好みます。
アベリア
4月から10月と長い期間にわたって花が咲きます。土質を選ばず乾燥に強いため、植え場所にも困りません。
サツキ
5月から6月に花が咲き、萌芽力が強く低木としては定番です。
シルバープリペット
耐寒性に強く、一年中白い班入りの葉が楽しめます。
ジンチョウゲ
春先に花が咲き、良い香りが漂います。
ツゲ
3月から4月に、淡い黄色の細かい花が咲きます。
ドウダンツツジ
スズランのような釣鐘状の花が咲き、秋の紅葉も楽しめます。
ヒイラギナンテン
湿地に強く、秋には紅葉し赤やゴールドなど彩りも鮮やかです。
ヒラドツツジ
大型のツツジ類。多花性で大輪の花が咲き、満開時はとても美しいです。
フイリアオキ
日陰でも良く育ち、葉に小さな白色の斑が入っています。
マサキ
葉は厚く、強いつやがあります。秋に果実が熟すと橙赤色の美しい種子があらわれます。